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タイ🇹🇭バンコクのジムへ勉強に行ってきました!
お知らせ 2024年9月25日豊中・江坂にあるゴルフトレーニング・ダイエット専門パーソナルジムRollce(ロールス)代表の宮前です。
今回は、9月1日〜9月8日にかけてタイとベトナムに現地のジム事情や食文化を学びに行って来ましたのでそこで学んだ事や感じた事などをシェアしたいと思います。
昨年から海外のジムや食文化を実際に学びに行き始めこれまで、アメリカ(ニューヨーク・ハワイ)・韓国に行っており、そして今回のタイ・ベトナムになります。アメリカ・韓国についてもまたの機会にシェアさせて頂きたいと思います。
そして今回はタイの首都バンコクのジム事情についてシェアさせて頂きます。
バンコクにあるサイアム駅直結の超大型スーパーサイアム・パラゴン内にある「Fitness First Platinum」に行ってきました。
↓フロントロビー
↓1日だけ利用が可能なのでフロントでチェックイン・精算
↓ロッカー内
↓トレーニングルームは広々としており、日本のジムより様々なトレーニングが出来るフリースペースが確保されていました。平日のお昼間ですがパーソナルトレーニングも8組ぐらい行なっていました。
↓トレーニングルーム奥にあるダンベル・フリーウエイトゾーン
↓カフェテリア・休憩スペース
ここでは休憩したり食事を摂ったり、仕事をしたりなど人によって色々な使い方をされていました。
私が感じた日本のジムとの違い
若者〜中年層の利用者が多い
平日のお昼間の時間帯に利用しましたが男女共に20代〜40代の方が多く利用されている事に驚きました。
日本のフットネスクラブでは高齢者(60歳以上)の会員様の割合がとても多く、平日の朝〜お昼間は特に60歳以上の高齢者の方の割合が多くなる時間帯ですが、高齢者の方はほぼいらっしゃいませんでした。
また、ジム前後に休憩スペースで仕事をする方が多く、そのような環境、設備の良さが若者〜中年層のビジネスマンが多く利用する理由かもしれません。
聞いた所によるとタイも近年、健康志向が強くなりジムに通う方が増えているそうです。SNSなどの普及から健康に関する情報を取りやすくなったのも理由としてあるかもしれません。
パーソナルトレーニングを受けている方が多い
これは施設の規模(利用者の数・トレーナーの数・施設の大きさ)なども関係するかもですが、平日のお昼間にしては多くの方がトレーナーの指導のもと、専門的なトレーニングを行なっていました。私がいた時間帯で8組ほどトレーナーを付けてトレーニングしていました。また、トレーニングの内容も筋持久系やボディメイク系、調整系、パフォーマンス系などお客様一人一人の目的に応じたトレーニング内容でした。同時にお客様一人一人が明確な目標のもとトレーニングしているんだなと感じました。
日本ではここ数年で一般の方がパーソナルトレーニングを受講するようになりましたがまだまだ走りだと思います。私の勝手なイメージですが日本でそれなら、タイではまだまだそこまでパーソナルトレーニングは普及していないと思ってましたが意外でした。
最後に
タイではまだまだ格差が大きく生活環境も人によって大きく違うと思います。その中でもバンコクの街にあるジムは日本ではあまり見ない巨大なジムが多く存在しており、利用者の方も多くとても驚きました。
もちろん、ジムに通う・トレーナーを付ける・良い食品が買えるというのはお金がかかる事なので所得が比較的高いか余裕がある方々の健康意識が高くなっている事だと思います。日本でも健康ブームが起きており、健康に対する意識は確実に高まっておりますがそれは日本だけではなく世界的に健康への関心・意識は高くなっているんだと実際に見て、改めて実感しました。
今回のこの経験をお客様に何らかの形で還元できるように、これからも精進していきたいと思います。
また、ベトナム編もお楽しみに!!
【執筆者プロフィール】
宮前侑典(ミヤマエ ユウスケ)
株式会社ウィルヘルスジャパン 代表取締役社長
プライベートパーソナルジムRollce 代表トレーナー
1992年12月22日生まれ、香川県丸亀市出身。
トレーナーの専門学校を卒業後、独立して活動。
トップアスリート(男・女ゴルフ・野球・レーサー・ウェイクボード)・モデル・多数の経営者・難病患者・脳性麻痺リハビリなど様々なクライアント様を担当。
プライベートパーソナルジムRollceでは一般の方〜アスリートのトレーニングを担当。
株式会社ウィルヘルスジャパンを設立し企業様と専属契約を結び、従業員の方々の健康管理・予防・改善をサポート。
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