豊中・江坂にあるゴルフトレーニング・ダイエット専門パーソナルジムRollce代表の宮前です。

ゴルフをされている多くの方が思っている、もしくは思った事がある【もっと飛ばしたい】
今回は、そんなゴルファーの方たちの願望を叶えるRollce(ロールス）ゴルフトレーニングをご紹介させて頂きます。

はじめに

ゴルフでの飛距離アップは多くのゴルファーの夢であり、目標だと思います。
飛距離が出るととても気持ち良いですし、次のショットの番手も変わり非常にコースメイクもしやすくなります。今回の飛距離アップゴルフトレーニングは少し専門的なので中々、ご自身では取り組み難いかもですがゴルフレッスンを受けても中々上達しない、クラブを新調しても飛距離が伸びない、飛距離アップの為にジムでトレーニングを頑張っている方々の何か参考になれば嬉しいです。

用意するもの

低強度〜中強度の長めのゴムチューブ

トレーニングの目的・効果
飛距離アップ
体幹・軸の強化
捻転、回転パワー向上
捻転、回転スピード向上

スタートポジション

①身体にチューブを巻き、柱に引っ掛ける
②チューブに引っ張られないように身体の中心でアドレスを作る
③両手は胸の前でクロスし身体に付ける

スタートポジション→【右回旋】

④スタートポジションの姿勢からゆっくり体全体で右へ回旋しバックスイングの形を作る
【ポイント】
・チューブに引っ張られない様に身体をその場で回旋
・顔が身体と一緒に動かない様にその場でキープ
・股関節からの前傾が崩れない

スタートポジション→右回旋→【左回旋】

⑤右回旋のポジションから一気に左回旋へと身体を回す
【ポイント】
・下半身→腹部→上半身の順番で動くように意識
・チューブの抵抗に負けないように強く速く回る
・身体は前後左右に動かない様にその場で回転
・顔は動かない様にキープ
・骨盤は前方に向き、胸はやや下を向く様に上半身と下半身の捻りを意識

↑ここまで出来たらもう一度、スタートポジションの形に戻ってこの動きを繰り返します。

回数

初心者の方はまず、10回1セットを3セット（合計30回）を目安とし、動きも正確になり慣れてきた方は20回を3セットするようにRollce（ロールス）ではトレーニングしています。

解説

このゴルフトレーニングの1番の目的は【飛距離アップ】です。ゴルフで飛距離アップをする為には筋肉を肥大させる、ベンチプレスで100kg上げるではなくゴルフ特有の全身を使った連動的なトレーニングが大切です。
もちろん、筋肉を成長させるトレーニングや重さを上げるトレーニングも必要な要素ですが、それだけで終わってしまうと中々、ゴルフなどの特殊な動きや力の出し方が必要なスポーツ競技には活かしきれません。
ウエイトトレーニングでゴルフスイングに必要な筋肉の強化を行い、その筋肉をよりゴルフというスポーツに活かせられる様に専門的なゴルフトレーニングを行うことで実際の飛距離アップやスイングに効果をもたらします。
今回ご紹介した飛距離アップゴルフトレーニングは実際のゴルフスイングに近い身体の動かし方、捻転パワーの出し方、スイング時に身体にかかる負荷を再現したトレーニングなのでよりトレーニングをスイングに落とし込みやすいと思います。
少し専門的なトレーニングではあるので中々、ご自身で実施するのは難しいかもしれませんが（実際、投稿するか迷いました笑）筋肉を大きくする事、重たいウエイトを上げる事だけが正解ではなく、飛距離アップにはこんなトレーニング方法もあるよ！！という事を知って欲しかったのとゴルフの為にジムに通って頑張っているのにイマイチ効果を感じられない。という方の何か気づきやヒントになればと思いこのトレーニングをご紹介させて頂きました。

【飛距離アップを本気で目指している】
【競技ゴルフでとにかく勝ちたい】
【もっとゴルフが上手くなりたい】
という方は是非、Rollce（ロールス）のゴルフトレーニング体験にお申し込み下さい。
必ずお力になれるかと思います。
当ジムでは強引な入会勧誘や押し売りは一切しておりませんので、どんな内容か話だけでも聞いてみたいなどの方でもご安心して気軽にお問い合わせ下さい。

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【執筆者プロフィール】

宮前侑典（ミヤマエ　ユウスケ）
株式会社ウィルヘルスジャパン
代表取締役社長
プライベートパーソナルジムRollce
代表トレーナー

1992年12月22日生まれ、
香川県丸亀市出身。
トレーナーの専門学校を卒業後、独立して活動。トップアスリート（男・女ゴルフ・野球・レーサー・ウェイクボード）・モデル・多数の経営者・難病患者・脳性麻痺リハビリなど様々なクライアント様を担当。
プライベートパーソナルジムRollceでは一般の方〜アスリートのトレーニングを担当。
株式会社ウィルヘルスジャパンを設立し企業様と専属契約を結び、従業員の方々の健康管理・予防・改善をサポート。