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ゴルファーにやってほしい回旋ストレッチ⛳️
ゴルフトレーニング 2024年6月17日
豊中・江坂にあるゴルフトレーニング・ダイエット専門パーソナルジムRollce代表の宮前です。
今回は、ゴルフのスイングにおいて1番と言って良いほど大切な『回旋・捻転』の
可動域を上げるストレッチをご紹介させて頂きます。
廻旋とは
『回旋・捻転』とは簡単にいうと『身体を捻る』動きです。
この『身体を捻る』動きは主に身体の『背骨』で行われています。

↑の様に『背骨』は頚椎(7個)・胸椎(12個)・腰椎(5個)・仙骨・尾骨で構成されています。
『背骨』は前に曲げる、後ろに反る、左右に曲げる、捻るなど様々な動きが出来ます。
今回は特にゴルフにとって必要な『捻る』という動き、解剖学的に言うと『回旋・捻転』と言います。ここにポイントを絞ってストレッチをお伝えします。
ゴルファーにしてほしい回旋ストレッチ⛳️
①まずは、壁に片方の肩・骨盤をつけます。
(画像は左側の肩・骨盤がついています)
足は、壁につける方の足を前、反対の足は膝をつきます。
(画像は左足前、右足膝をついて後ろ)

②両手は胸の前で合わせて、背骨は真っ直ぐ。
ここから↓

③肩、骨盤は壁につけたまま、後ろを見るように身体を開いて行きます。
(画像は左肩、左骨盤を壁につけたまま身体を右に開いていく)
💡開いた時に両方の肩の後ろが壁につくとこまで行けたらグッド👌です!!
初めは、徐々に無理なくいける範囲から行って下さい。
④行けるところまで開いたら、スタートの①まで戻します。
↓

繰り返す
この①〜④までの動きを繰り返します。
動きは左右行って下さい。
回数は、左右20回ずつ(右20回・左20回)を1日1セット。
呼吸は開く時に『吸う』、閉じる時に『吐く』です。
このストレッチでは、『背骨』全体が『回旋・捻転』することで『捻る可動域』が上がることや、
『背骨』周りの筋肉、胸周りの筋肉が緩んでスイングがスムーズになります。
猫背の方や、コーチに「もっと身体捻って!!」と言われても中々出来ない方は『背骨』の
『捻る』可動域が低下している可能性があるので特におすすめです!!
飛距離アップにも『捻る』可動域はとても重要なので是非、取り入れてみて下さい!!
と言うことで、今回はゴルファーにしてほしい回旋ストレッチ⛳️をご紹介させて頂きました。
ゴルフのトレーニングやストレッチについてもっと詳しく知りたい方や
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【執筆者プロフィール】

宮前侑典(ミヤマエ ユウスケ)
株式会社ウィルヘルスジャパン
代表取締役社長
プライベートパーソナルジムRollce
代表トレーナー
1992年12月22日生まれ、
香川県丸亀市出身。
トレーナーの専門学校を卒業後、独立して活動。トップアスリート(男・女ゴルフ・野球・レーサー・ウェイクボード)・モデル・多数の経営者・難病患者・脳性麻痺リハビリなど様々なクライアント様を担当。
プライベートパーソナルジムRollceでは一般の方〜アスリートのトレーニングを担当。
株式会社ウィルヘルスジャパンを設立し企業様と専属契約を結び、従業員の方々の健康管理・予防・改善をサポート。
Rollceではお客様の様々な悩みを解決すべく様々なトレーニングメニューをご用意しております。
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