News お知らせ
元キックボクサーが語るキックボクシングの魅力
キックボクシング 2026年3月30日
豊中・江坂にあるパーソナルジムRollce(ロールス)のキックボクシングトレーナー守屋です。

フィットネスとしての魅力もあり、人気が高まっているキックボクシングですが、私自身は競技としての
側面にこそ、より深い魅力があると感じています。日々指導しながら、そして現役時代にスパーリングや
試合を重ねる中で培ってきた実感を今回はトレーナー目線でお伝えしたいと思います。
◆合法的に「殴り合える」稀有な世界
キックボクシングを含む格闘技は「合法的に殴り合える」極めて珍しい世界です。もちろん、道端で暴力を
振えばただの犯罪ですし、暴力行為自肯定するつもりは一切ありません。しかし、リングやジムのマットという
ルールに則った空間の中で拳を交えることは、社会的に許されたスポーツ行為です。粗暴な心を煽るのではな
く、ルールの基づき、お互いに最大限の敬意を払って打ち合う。そこには「戦う」ことの純粋な面白さと奥深さ
が凝縮されています。
◆ノーサイドの精神が息づく
試合やスパーリングでは、開始のゴングがなると同時に、文字通り「相手を倒す」ために全力を尽くします。
正直に言えば、試合中やスパーリング中は殴られる”恐怖”もありますが、それと同時に「負けたくない」
「やってやる」という気持ちが湧きます。しかし、不思議なことに、試合が終われば自然とお互いを称え合い、
握手やハグが交わされます。ラグビーでいう「ノーサイド」の精神が、キックボクシングにも息づいていると
感じます。血と汗を流し合った相手だからこそ分かち合える敬意があり、それは練習だけでは得られない特別
な経験です。
◆「生きている実感」を取り戻す時間
キックボクシングの試合やスパーリングには少なからず「怖さ」が伴います。
目の前にいる人とヨーイ、ドン!で戦うわけですから並々ならぬ緊張感が襲ってきます。
相手のパンチやキックをもらって怪我をするかもしれない。タイミング悪くカウンターをもらって失神するかも
しれない。スタミナが切れて一方的に殴られ続けるかもしれない。そんな不安が常に頭をよぎります。
しかし、怖さを感じながらも前に出る、残る全ての体力を使って応戦する、死力を尽くして戦っているその瞬間
に強烈な「生きている実感」があります。
普段の生活で感じたことのない気分の高揚感と緊張感、試合後の開放感や達成感は競技としてのキックボクシン
グならではの醍醐味です。
◆生物としての本能に触れる
人間は文明社会の中で暮らしながらも、生物としての本能を失ってはいません。特に男性に多い感覚ですが、
格闘技はパワー、スタミナ、テクニックといった、自分の持てる武器を総動員して相手と対峙します。
バットや刀などの武器を使わずに己の拳のみで”生物的にどっちが強いのか”を比べる形になるので、原始的な
優劣を肌で感じます。どっちが強いのか、とシンプルな比べ合いは、球技などではあまり感じることのない感覚
であり、競技としてのキックボクシングをよりリアルで魅力的なものにしています。
◆道具に頼らず「身ひとつ」で強くなる感覚
前章に通ずる部分ですが、キックボクシングを含む格闘技の大きな特徴として、「道具に頼らず身ひとつで
強くなっていく」点が挙げられます。グローブやマウスピースなど最低限の用具、防具はありますが、
基本的には自分の体だけで戦う競技です。技術とフィジカル、そして精神を鍛え続ける過程には、
シンプルでありながらも深い達成感があります。自分の身体そのものが武器となり、それを磨くことが
己の強さに直結するこの感覚は、他の競技にはなかなかありません。
◆まとめ:競技としてのキックボクシングが教えてくれること
こうして振り返ると、競技としてのキックボクシングは、単なる「強さ」を追い求めるだけのスポーツ
ではないことがわかります。ルールの中で正々堂々と戦うこと、相手を尊重すること、恐怖を乗り越えること、
自分自身の限界に挑むこと。これらの経験は、リングの上だけでなく、日常生活や仕事、人間関係の中でも
大きな糧となります。
フィットネスとしてキックボクシングに打ち込むこともとても素晴らしいものです。ですが、もし、一歩
踏み込んで競技の世界に触れてみたいと思ったらぜひ挑戦してみてください。スパーリングや試合に参加
することは本当に勇気がいる分、得られるものは計り知れません。私自身、キックボクシングを通じて
「生きている実感」を体感してきました。あなたにもぜひその魅力を味わって欲しいと心から思っています。
今回もここまで読んでくださりありがとうございました。
【関連記事】
【江坂Rollceキックボクシング】ジム通いじゃ足りなくなった男たちへ
⬇️江坂Rollceのキックボクシング30分3,000円の体験入会のご予約はこちらから

【執筆者プロフィール】

守屋光(モリヤヒカル)
プライベートパーソナルジムRollceトレーナー
【得意分野】
キックボクシング指導・ダイエット・ボディメイク・整体(痛み、姿勢改善)
【予約可能日】
毎週火曜日・金曜日
1988年11月1日生まれ、大阪府茨木市出身
元アマチュアK-1チャンピョン
キックボクシングトレーナ・パーソルナルトレーナー・整体
現役の選手としての活動を続ける傍ら、スポーツ大学を卒業し大手フィットネスクラブに務める。引退後は整体業に従事した後キックボクシング のトレーナーとなる。選手、トレーナー、整体師の経験を基にキックボクシングトレーナー・ダイエット・ボディメイク・痛みの改善など幅広いニーズに対応したトレーニングを提供させて頂きます。
Rollceではお客様の様々な悩みを解決すべく様々なトレーニングメニューをご用意しております。
👑アスリートやモデルのボディメイク実績多数✨体脂肪を優先的に落とすダイエットプログラム
👑プロゴルファーのサポート実績あり✨プロも実践するゴルフ専門トレーニングプログラム
👑女子に大人気✨美容、アンチエイジングにも効果的な加圧トレーニングプログラム
👑消費カロリー爆上げ✨初心者でも安心、楽しく痩せれるマンツーマンキックボクシングプログラム
👑綺麗な姿勢になりたい、インナーマッスルを鍛えたい✨骨を整え姿勢や痛みを改善マシンピラティスプログラム
👑痛みや疲れ柔軟性向上✨吸い玉、かっさで膝痛、腰痛、肩こり、筋肉疲労改善ボディコンディショニングプログラム
上記の他にもRollceでは【指定難病】【歩行困難】な方々のリハビリやトレーニングも受け入れております。その方の状態や体力に合わせてプログラムを提案しサポートさせて頂きます。
